本読んで寝る読んだ本のあらすじと感想をつづっています。面白い本を探す手がかりになれば、うれしいです。日曜・木曜 更新。 

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「母は汚屋敷住人」高嶋あがさ

  > 2016/02/25 (木)  カテゴリー: エッセイ・随筆
母は汚屋敷住人
高嶋 あがさ
実業之日本社

≪内容≫

全部使う物だから、ゴミなんてひとつもない!!
行政処分が先か!?隣人からの訴訟が先か!?片づけられない母VS片づけたい娘。
荒れ果てた実家の汚屋敷で繰り広げられる2年戦争。
読むと危機感に襲われる!?お片づけコミックエッセイ!!


≪感想≫

汚屋敷の原因は著者の母。
カビが生えようが、ネズミにかじられようが、壊れて動かなくなろうが、
「使うものだから捨てるものなどない!」と言い張る人。
とにかく物を捨てると怒る上に、物をもらってくるという負のスパイラルが
発生していました。
このお母さん、かなりやっかいです。
よく一瞬でも実家に戻る気になったなと不思議でなりません。
Hoarder(ホーダー)やADHDと呼ばれる障害なのではと、高嶋あがささんは
ちらっと疑っていました。

片付けたい娘と捨てたくない母の戦いは、一生続きそう。


◆装丁/新上ヒロシ+原口恵理(ナルティス)
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2016/02/25 | Comment (2) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

「毎日かあさん12 母娘(ははこ)つんつか編」西原理恵子

  > 2016/01/31 (日)  カテゴリー: エッセイ・随筆

≪内容≫

「毎日かあさん」シリーズ、第12弾
コミックエッセイ

--目次--

その日の娘
比較
直感ギター
行事の日
勉強中
成長期です
カブり物
ちかごろ1
ごくごくぐびぐび
無口
かわいいもよう
振り込め
送別
行ってきます
しゃあしゃあと
ちかごろ2
ワナと私
幻の裸
絵の上達
進化のきわみ
夢の街
ちかごろ3
マリちゃんち 前編
マリちゃんち 後編
傷心
長距離LINE
ちのみーず(1)
ちのみーず(2)
ちのみーず(3)
ちかごろ4
私のネタ
心の遊び
きのうと今日
息子に何が
あいたかった
元どおり
ボクのファミリー
ちかごろ5
ざっくり感
パワポ
三年後のぽんちゃん
転校生のクー
ちょうどいい服
ちかごろ6
今どき弁当
もしも
ツマミ
ばばほぼ
あの一言
ちかごろ7
教師とBL
びくびくとのびのび
こんな日常
ムカ入る
精霊のささやき
ポイント制
ホンマか
ちかごろ8
サマーカット
あのね
姉妹の時間
つんつかランド

王子様を待たないで
幸せは自分で取りに行って下さい

(本文より)


≪感想≫

前回の終わりにお兄ちゃんが留学したので、今後はしばらく
出番が少なくなるのかなと思っていましたが、「母娘つんつか編」でも
結構登場していて、また笑わせてもらいました。
娘さんは難しいお年頃。母とつんつかなやりとりも読む側としては楽しいです。
犬と猫の話もかわいくて好きです。

◆装丁/星野ゆきお(VOLAREinc.)
 作画協力/麓愛
 ミニカット/西原理恵子+子供たち

◆「毎日かあさん」シリーズ
「カニ母編」
「お入学編」
「背脂編」
「出戻り編」
「黒潮家族編」
「うろうろドサ編」
「ぐるぐるマニ車編」
「いがいが反抗期編」
「育っちまった編」
「わんこギャル編」
「息子国外逃亡編」
「母娘つんつか編」

毎日かあさん カニ母編 毎日かあさん2 お入学編 毎日かあさん3 背脂編 毎日かあさん4 出戻り編 毎日かあさん 5 黒潮家族編
毎日かあさん 6 うろうろドサ編 毎日かあさん7  ぐるぐるマニ車編 毎日かあさん8 いがいが反抗期編 毎日かあさん9  育っちまった編 毎日かあさん10 わんこギャル編
毎日かあさん11 息子国外逃亡編 毎日かあさん12  母娘(ははこ)つんつか編


≪気分別の分類≫笑える・楽しい本、ジーンとする本

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「東京百景」又吉直樹

  > 2015/12/24 (木)  カテゴリー: エッセイ・随筆

≪内容≫

ピース・又吉直樹、すべての東京の屍に捧ぐ。
「東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい」
いま最も期待される書き手による比類なき文章100編。自伝的エッセイ。
(「BOOK」データベースより)

--目次--

はじめに

I

一 武蔵野の夕陽
二 下北沢駅の喧噪
三 日比谷野外音楽堂の風景
四 三鷹下連雀二丁目のアパート
五 東郷神社
六 三鷹禅林寺
七 山王日枝神社
八 舞浜の踊り
九 沼袋駅前商店街の向こう
十 芝大門尾崎紅葉生誕の地
十一 久我山稲荷神社
十二 原宿を歩く表情達
十三 国立競技場の熱狂
十四 お台場の夜空
十五 仰ぎ見る東京都庁
十六 田無タワー
十七 吉祥寺ハモニカ横丁
十八 吉祥寺の古い木造アパート
十九 旧テレビ朝日
二十 便所
二十一 新並木橋という入り口
二十二 一九九九年、立川駅北口の風景
二十三 そこにある側溝
二十四 五日市街道の朝焼け
二十五 ゴミ箱とゴミ箱の間
二十六 国立の夜明け

II

二十七 高円寺の風景
二十八 明治神宮の朝焼け
二十九 勝鬨橋の憂鬱
三十  下落合の空
三十一 高円寺中通り商店街
三十二 巣鴨とげぬき地蔵尊
三十三 世田谷公園の窒息しそうな風景
三十四 渋谷道玄坂百軒店
三十五 杉並区馬橋公園の薄暮
三十六 堀ノ内妙法寺の雨降る夜
三十七 幡ヶ谷のサッカーグラウンド
三十八 東京のどこかの室外機
三十九 駒場の日本近代文学館
四十  三宿の住宅街
四十一 豊島園
四十二 荻窪のスーパー銭湯から見た風景
四十三 羽田空港の風景
四十四 高田馬場の夜
四十五 根津権現の影
四十六 夜の歌舞伎町
四十七 武蔵小山の商店街
四十八 四ツ谷駅の黄昏
四十九 秋の夜の仙川
五十  自意識の捨て場所
五十一 隅田川の夕景
五十二 浜離宮恩賜庭園
五十三 真夏の空中の十貫坂上
五十四 日本橋を起点に観る記憶
五十五 下北沢開かずの踏切
五十六 赤坂・草月ホール
五十七 下北沢CLUB Queの爆音と静寂
五十八 郵便物のある風景
五十九 月夜の富岡八幡宮
六十  井の頭公園
六十一 阿佐ヶ谷の夜

III

六十二 汐留の大通りに面したコンビニエンスストア
六十三 池袋西口の地図
六十四 江戸東京たてもの園
六十五 晴海埠頭からの眺め
六十六 代々木片隅の美容室
六十七 上北沢のファミリーレストラン
六十八 恵比寿駅前の人々
六十九 夜明け前の北澤八幡宮
七十  冬の市ヶ谷釣り堀の風景
七十一 南青山の稲荷神社
七十二 東京で目覚めて最初に見る天井
七十三 青山に連なる品々
七十四 神保町古書店街
七十五 東京タワー
七十六 池尻大橋の小さな部屋
七十七 花園神社
七十八 都立大学駅前の風景
七十九 高尾山薬王院
八十  雑司ヶ谷の漱石の墓
八十一 祖師ヶ谷大蔵の商店街
八十二 ルミネtheよしもと
八十三 スカイツリー
八十四 六本木通りの交差点
八十五 麻布の地下にある空間
八十六 銀座の老舗バー『ルパン』
八十七 蒲田の文学フリマ
八十八 目黒区碑文谷アピア40
八十九 青山霊園
九十  六本木ヒルズ展望台からの風景
九十一 車窓から見た淡島通り
九十二 田端芥川龍之介旧居跡
九十三 湯島天神の瓦斯灯
九十四 湾岸スタジオの片隅
九十五 新宿五丁目の文壇バー『風花』
九十六 首都高速から見る風景
九十七 梅ヶ丘『リンキィディンクスタジオ』の密室
九十八 品川ステラボール
九十九 昔のノート
百    アパート


≪感想≫

風邪が治りそうで治らない。
もう寝ようかと思ったけど、せっかく明日仕事が休みの夜なのに
夜更かしせずに眠るのはもったいない。
そんな時に読んだ本、「東京百景」。

2013年に発行された本です。
この2年後に芥川賞を受賞すると知りながら読んでいると、私は関係ないのに
勝手に感慨深くなる。
「火花」に出てくる先輩芸人・神谷のモデルといわれている
烏龍パークの橋本さんとのエピソードも出てきます。

面白かったです。
高校の友達の話で笑った勢いで鼻水が飛び出す始末。
笑いの中にも、どこか哀愁があるのも又吉さんっぽい感じがしました。

"三十九 駒場の日本近代文学館"の章に出てきた
稲垣足穂さん著書『流星と格闘した話』気になります。
『一千一秒物語』に収録されているようです。

◆装丁/櫻井久(櫻井事務所)
 写真/田代一倫 *口絵
     又吉直樹 *章扉

◆「本読んで寝る」で紹介した又吉直樹/書籍
「第2図書係補佐」
「新・四字熟語」
「東京百景」

◆関連記事
「第153回芥川賞、直木賞(平成27年上半期)決定」


≪気分別の分類≫笑える本、ジーンとする本

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「母がしんどい」田房永子

  > 2015/08/16 (日)  カテゴリー: エッセイ・随筆
母がしんどい
田房 永子
KADOKAWA/中経出版

≪内容≫

コミックエッセイ。

お母さんはいつも「あたなたのため」と言ってくれます。
だけどそれって、本当に私のためなの?
(「まえがき」より)


--目次--

まえがき

〔第1章〕お母さん絶好調
元気でひょうきんで、みんなを笑わせるのが上手なお母さん。
でも、いつも、突然豹変して怒りだしてしまいます。
それはきっと、わたしが勉強ができてオシャレが好きで
お母さん想いの理想の娘と違うから……。

〔第2章〕家からの脱出
お母さんと一緒に住むのがいやで、家を飛び出したエイコ。
でもお母さんはどこまでも追ってきます。
婚約者と同棲していて、仕事も上手くいっている……
なのに、耳に「死にたい」と聴こえてくるのはどうしてなの?

〔第3章〕親への疑念
優しいタカちゃんと結婚したエイコ。
少しずつ、親と適切な距離がとれるようになってきました。
そんなエイコの元に、お父さんから手紙が届きます。
「親が死ななければ親のありがたみは解らないと思いますが」

〔第4章〕しあわせ
せっかく妊娠したのに、お母さんそっくりの自分。
このままじゃ自分の子どもにお母さんと同じことをしちゃう!
エイコは慌てて精神科医の診察を受けます。
「一人で戦ってきてえらかったと思うよ。
あなたはひとつもまちがってないから自信をもって、
子供を生んで育ててください」

あとがき



≪感想≫

コミックエッセイです。

意にそぐわないと豹変し怒り狂う、相談もなしに勝手に決める、
大嫌いが急に大好きになり、大好きが急に大嫌いになる…、など
「母がしんどい」のお母さんはそんな人です。

母のように怒り狂いはしないものの、やっぱりしんどい父。

暴言を吐き、良い事は自分のおかげにする彼氏。

これが普通だと思っていたけど、おかしいと気づき
家を出ることを決意します。
親を思っただけで体が震えるって相当深刻な状態。
読んでるだけでしんどかったですが、優しそうな人と結婚して
親との距離の取り方も分かってきたりと光も見えた部分もあったので
ホッとしました。

◆装丁/新上ヒロシ+NARTI;S


≪気分別の分類≫知る本

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「ゆるい生活」群ようこ

  > 2015/08/06 (木)  カテゴリー: エッセイ・随筆
ゆるい生活
群 ようこ
朝日新聞出版

≪内容≫

体調には気をつけていたつもりなのに、ある日突然、
とても立ってはいられないような強烈なめまいにおそわれた著者。
これはまずいと駆けこんだ漢方薬局。
そこでの体験が、著者のココロとカラダを少しずつ変えていく……。
体質改善していく様子を丁寧に綴った実録エッセイ。
(「内容紹介」より)


≪感想≫

群ようこさんが週1で通う漢方薬局は、先生に症状をたずねられ、
リンパマッサージをされて、生活改善を細かく指示され、
調剤してくれた漢方薬を家に持って帰り家で煎じて飲むというサイクルでした。
めまいという症状で漢方薬局に通うようになったのですが、このサイクルを
しばらく続け、今ではめまいはしないようです。

ここでは体をニュートラルな状態にするというのが目的で、
ニュートラルになるとどうなるかというと、
体の快、不快に敏感に気づくようになったり、
太りすぎの人はやせて、やせすぎの人は太り、ベストな体重に落ち着くらしい。

"漢方では気、血、水の流れが滞り、バランスを崩して、体調が
思わしくなくなるといわれている。"
ということで、群ようこさんの場合は余分な水分が体にたまっていたので
体調を崩したようでした。

6年間、漢方薬局に通い続けて体質改善されましたが、そうなるには
先生の指導に従い、食を見直し、仕事、趣味の時間を制限するなど
根気・根性が必要だと痛感しました。
漢方生活について、良いことも悪いことも書かれているので
興味のある方はどうぞ。

「ゆるい生活」で紹介されている漢方薬局の所在地、連絡先は
書かれていません。

◆デザイン/祖父江慎+福島よし恵(cozfish)


≪気分別の分類≫知る本

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